外出を控えねばだし梅雨入りして散歩も行けないし…ということで、例年以上に庭で楽しむ時間が増えているNの局です。
さて、動画サイトが人気のようですが、その中に、自分で色々と経験や実践したことを撮影した「やってみた」というくくりがあるようで…。私も「育ててみた」を静止画で!…って、いつも通り写真でのご紹介なだけですが、言いたいこといっぱい、長文で失礼します。
まず、地植えとプランター植えの違いを実感のユリ!
スカシユリで、草丈がコンパクトなマトリックスシリーズを昨年2つのプランターに植え花後もそのまま植えっぱなしにした2年目の今年、諸事情により1つのプランターを空ける必要があったので一方(オレンジ色)を地植えにしました。昨年は黄色とオレンジ色の花の大きさは同じくらいだったのですが…
写真だとわかりにくいかもしれませんが、黄色の方がやや小ぶりです。この小ささ、本当にかわいくてかなりお気に入りです。
★スカシユリの販売ページははこちら★
こちらも差が出る、地植えと鉢植えのアルストロメリア!
数年前に大和農園で販売していたアルストロメリアを実家に植えました。
品種名は失念したのですが、この品種、殖える殖える!実家ではプランターや鉢植えなのですがどんどん殖えて昨春、我が家に1鉢やってきました。30cmの鉢に密集していたので取りあえず半分を地植えに、半分をその鉢に戻して1年弱、相変わらず生育旺盛で鉢植えは来た時のように鉢いっぱいに茂り地植えも大きな株になり毎週花瓶いっぱいの切花が採れるほどになりました。殖え方は地植えの方が優勢でした。
殖え方以上に違いを実感したのは草丈です。鉢植えの方は50cm前後で形よくまとまっていますが地植えの方は1m前後あり花もいっぱい付くので支えが必要かも。長く伸びた分、切花にする時に長めの花瓶にも対応して本当に重宝します。
多年草のアルストロメリアはどの品種も殖えてくれますが我が家ではこの品種が特によく殖えています。
毎週のようにたくさん花が咲くので贅沢に切花を楽しんでいます。

同じアルストロメリア、左が鉢植えの草丈で右が地植えの草丈です。
★アルストロメリアの販売ページはコチラ★バラにも負けない豪華さを実感のラナンキュラス!
華やかな花が好きな私はラナンキュラスも大好き。6月販売開始の秋カタログにも掲載している「エレガンスライトピンク」と「エレガンスオレンジ」を育ててみました。球根1球から何輪も花が咲き大満足。同時期に咲いたバラと一緒に活けてみました。

豪華なバラと一緒でも全然見劣りしない美しさ。(黄色い花がバラでオレンジとピンクがラナンキュラス)そしてバラよりも切花にした時の花持ちがいいです。
★ラナンキュラスの販売ページはコチラ★カタログ通り、いやカタログ以上?!の美しさのシャクヤク!
前述の通り、華やかな花が好きな私はシャクヤクも大好き!(…好きなもの多過ぎですが)カタログでも大人気の「レッドチャーム」を植えて2年目。1年目と違って株も大きくなりたくさんの花を咲かせてくれました。
わ〜!カタログの写真と同じ花!当たり前ですがあまりに立派な花だったので感動です。ボリュームのある花とシックな赤色が花壇の中でも抜群の存在感を放っていました。

1輪挿すだけでも華やか!
6月販売開始の秋カタログでも販売しているレッドチャーム、おすすめです!!
★レッドチャームの販売ページはコチラ★と、我が家の「育ててみた」でした。鉢植え・地植えの違いも東西南北どこに植えるか日当たりはどうなのかなど条件によっても変わるでしょうし、どの品種が殖えやすいかなど、実際に育ててみたからこそ判ることが色々とありますね。この喜びと楽しさをぜひ実感してみてください。
さて、6/1からはオンラインショップで「秋カタログ2021」の受付が始まっています!
みなさまも気になるものがあればぜひ実際に育ててみてください。
★大和農園の通信販売カタログ(無料)をご希望の方はこちら★★大和農園オンラインショップはこちら★
posted by 大和農園 通信販売部 at 16:09|
Comment(0)
|
オフタイム